
先日、シニア犬でも食べれるお好み焼きを作りました。基本的にはお肉好きのぴゅあてぃなので、お肉は絶対必要と思い冷蔵庫を見てみると 豚の小間切れと鶏むね肉のミンチ肉が少々・・・
野菜はあるものでという感じです。
付け合わせように、キャベツの千切りを買っておいて、ラッキーでした。
さあ!わんこ用お好み焼きを作っていきましょう
ほとんど人間と変わらないですよね。
違うと言えば、小麦粉を米粉に変えてます。出汁はほんの少しだけ無添加の物を入れて、鶏の胸肉のミンチもお好み焼きの種に混ぜました。

小さく切った豚小間切れを焼き人間のお好み焼きのように焼きました。

あまりふんわりはならないですが ぴゅあてぃにとってはそれは問題ではないので、見た目はスルーです。
ソースやマヨネーズはかけれないけど 鰹節をぱらぱらと・・・・とかけてみました。
なんとなくお好み焼きのにおいになるものですね。
わんこ用お好み焼きができあがりました
そしたら写真撮ってるときからうろうろしだしましたよ。
普段はもうすぐ16歳。ご飯の用意ができる直前まで寝てるのに・・・そんないい匂いがするのかしら?と思いながら、お写真撮ってたら奪われました。


もちろん すぐ奪い返しましたけどね。
1枚ペロリです。半分はそのまま上げて、残り半分はいつものbaseご飯に混ぜた上げました。


残ったら冷凍を活用しましょう
そして残り3枚は冷凍にします。少しbaseのご飯の量が少ない日や 私のお休みの日などに、レンチンしてあげたいと思います。フルタイムで働いでると毎日作ってあげるというわけにはいきません。
私はできる限り美味しいと思ってもらえるご飯をあげたいけど、毎日仕事帰りに作るのは無理だし、そんな時間があったらそばにいたいと思うので、いつも少し多めに作って冷凍します。
絶対、飼い主の無理はわんこに負担だと思うので、簡単に楽しくやっていきましょう。
整理収納アドバイザー&わんこごはんアドバイザー 亀井洋子