宝塚enchante

我が家のシニア犬16歳の誕生日を迎えて:そして

約3分
我が家のシニア犬16歳の誕生日を迎えて:そして

先週もブログに書かせていただきましたが もう1週お付き合いくださいね。

2025.8.24ぴゅあてぃ16歳のお誕生日を迎えました。

ずーっと飼いたい・いやどうしようかを繰り返したときに 同僚の知り合いのブリーダーさんのところに生まれて、お話をいただきました。悩んでる間に決まっちゃって、そーなんだーなんて落ち込みながらも、そうなると俄然飼いたい気持ちが膨らんで色々調べる日々が始まりました。

本当に偶然にペットショップでもなく、ブリーダーさんのところでもなく、どこのサイトを見たのかも忘れましたが 「我が家のトイプードルが出産します。お近くの方で気になる方はご連絡ください」っていうのが文章が目に留まって・・・
今なら これだけで大丈夫?なんて疑ったかもしれませんが、その時は自然と何も考えず、ご連絡していました。
そしてありがたいことに今でも交流は続いてます。(パパ・ママワンはお亡くなりになりましたが、そのお家にはぴゅあてぃの妹ちゃんがいます)

16年前の8月生まれましたと連絡をもらって、はじめ女の子希望でしたが先に希望されてた方がいて 男の子のぴゅあてぃをお迎えすることになりました。

トイプードルのパピー

今となっては 男の子って育てやすいと思ってます。
お姉ちゃんと2頭で生まれ、ご飯もお姉ちゃんに遠慮気味にたべる僕でしたが(濃いレッドがぴゅあてぃです)

我が家に来て、すくすくと育ち5歳ぐらいには5.8kgに・・・

さすがにダイエットした方がとお医者様に言われて 手作り食と出合いました。
でも1歳過ぎるころまでは サンプルのカリカリを食べたと思って1kg買うと、食べないを繰り返し どうやってこんなに大きくなったのやら??と思うぐらいです。

若かりし頃のぴゅあてぃ
珍しく雪が積もった時 いやいや歩くピュアtぇ位

小さいころから お腹を壊すことも 吐くこともほとんどなく、ママわんが 健康に生んでくれたんだなーと感謝しております。
が、8歳ぐらいで急性膵炎になり、入院して点滴の日々を送りました。
その時はダイエットは成功してたのに、それ以上に痩せちゃって本当に心配しましたが、繰り返すこともある膵炎ですが その時1回のみでそれからは大きな病気もせず、16歳まで元気に過ごしています。

コロナの前までは毎年一緒に旅行に行き(私の運転なので遠くではないですが)、美味しいものを食べ、いろんな景色を一緒に見ました。

コロナが空けて一昨年も行きましたが 4年のブランクは大きく バックに入れると出せーーーと叫んでたのが チーンと収まってバックが出ようとしなくなりました。喜んでいいのか 飼い主的には少し寂しい気もしましたね。

それから15歳16歳とだんだん周りのことは気にしなくなりました。

でも、今でも1日に2回のお散歩とご飯を楽しみにして この年でもお薬も飲まず元気にしてくれてることに感謝です。

16歳の1年も ゆっくりのんびり過ごそうね・・・

ぴゅあてぃのお散歩デビュー当時に知り合った大事な大事な幼馴染のぷりんちゃんが、
8月29日お空に旅立ってしまいました。
ちょっと懐かしいお写真を探してみました。

カフェでぷりんちゃんと
お外でぷりんちゃんと
アジサイの季節にぷりんちゃんと

ぴゅあてぃの半分もない小さなプリンちゃん。でもいつもお兄ちゃんみたいに優しくて穏やかで、かっこいいおしゃれなぷりんちゃん。

本当にずーっとずーと仲良くしてくれてありがとう。

整理収納アドバイザー&わんこごはんアドバイザー 亀井洋子

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