宝塚enchante

16歳のシニア犬との暮らし:平日後後編

約4分
16歳のシニア犬との暮らし:平日後後編

平日は ここからお留守番タイムに入ります。フルタイムで働いてるので、まあまあのお留守番時間となります。

可愛そうなのかもしれませんが、ぴゅあてぃは我が家に来てからずーっとこのローテーションなので、居心地よく過ごしてくれてます(と思ってます)

グデーンと寝てお留守番

若いときは、GWや年末年始の飼い主の長い連休の最終には一人リビングから寝室に行って そっと寝てたりします。

そろそろお仕事行かないの?みたいな感じですね。
わんこもやはりリズムを崩されると思うのかしら???

私もいるけど そんなの気にせずに、ずーっと一緒にいても好きなように寝て過ごしてくれてます。

と、また長くなりましたが・・・・

夕方帰宅すると 一昨年くらいまでは玄関で待っててくれました。(リフォーム前の写真なのでフローリングの色が違いますね)

玄関で待っててくれてるシニア犬

お留守番カメラをマンションの下から、見ながら帰ると エレベーターが着いた頃から起き上がって玄関に来るようです。
よくわかるなーー

去年はお部屋にいるけど 起きてソワソワしてる感じ。
そして最近は帰っても起きてない時も・・・
大きな声で「ただいまー」と声をかけると あちゃって感じに起きてキョロキョロしてくれます。

その間に、洗濯物を取り込んでというか放り込んで、そっこーよるんぽへ行きます。

私が1回でも座ってゆっくりすると 行けなくなるような気がして、一気に行ってしまいます。

いつもこのルーティーンです。

昔は1時間、今は20~30分でしょうか・・・ お散歩して帰ってきたら、足先だけ朝と同じようにウエットティッシュでふぃて、夏は冷たいお水で、冬は暖かいお湯で絞ったタオルで体全体を吹きます。

そこから私は晩御飯の用意をします。

一昨年ぐらいまでは そこから一人ボール遊びをするのが得意でしたが(

wakai )

ボールで遊ぶ犬

今はお疲れ様―という感じでぐっすりご飯前の睡眠をとるようです。

ご飯ができたら起こして、その前に目薬です。
もう8年近くは目薬生活なので、ぴゅあてぃも慣れたものです。
何年か前に失明してますので 積極的な治療というよりは 乾燥や感染を防ぐために目を洗う感じです。
治療中は1回5本とかありましたが 現在はアイリンスという目薬で洗浄して終わりです。

それが終わったらゆっくり食べます。
朝ご飯同様・お皿の最後のに残ったご飯が、がうまく取れないようなので いつも横についてお給仕して召し上がっていただきます。

そこから二度寝?三度寝??でもたまには起こして軽ーくブラッシングです。
年齢を重ねたら いやいやすることも増えてくるんですねー。
最近はどこをブラシするのもいやいやされます。

今週末に 通ってるトリミングサロンさんでブラッシング勉強会なるものに参加予定なので、またご報告できればと思います。

そこから3度寝??4度寝??
私はその横で少しゆっくりする時間があり、YouTubeを見たり、メールの返信をしたりして、一緒に過ごします。

日付も変わるころ・・起きてきたり、起こしたりして おトイレしてもらって、一緒にベッドに行きます。
1歳になる少し前から一緒に寝てます。
これもまた ケージで寝させる・一緒に寝るといろいろなご意見もあると思いますが、わがやはずっと一緒に寝る派です。

今年になってからは、長時間のお留守番と、夜寝るときはマナーベルトを着けるようになりました。
目も見えず寝ぼけてるとトイレがどこかわからなくなるようで・・・

去年までは失敗はパピーの時だけでしたが 今年からは仕方ないですね。

そんな幸せな毎日を過ごしております。

整理収納アドバイザー&わんこごはんアドバイザー 亀井洋子

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