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マンションリフォーム⑥LDK+和室(解体からのリフォーム開始)

約3分
マンションリフォーム⑥LDK+和室(解体からのリフォーム開始)

1週別記事をはさみましたが リフォームのお話に戻ります。リフォームが始まったら、あっという間です。

リフォーム初日

朝 最終確認とご挨拶を終え、私はリフォームとは関係ない個室で過ごすことに・・・お昼になり、大工さんたちがお昼に行った隙に、チラッとリビングを見に行ってみると、なんと すでにキッチンがありません。
ほんの2時間ぐらいの出来事です。あー取り払うのは早いのねーと思いました。

リフォーム初日にキッチンがなくなり梁も取り払われてるリビング


リフォーム中、一番大きな音がしたのはこの時だけで、あとはそこまで気になる音はでませんでした。3時ごろには梁もなくなり、2日後にはがらんといろんなものがなくなり 新しい配管まで見えるほどになってます。

あっという間になにも亡くなったリビング

押入れのリフォーム

その後床もはがして、そしてここで押入れの下に配管が通ってることがわかり、少し段差が出ることになってしまいました。やっぱりやってみないとわからないことも、色々あるんだなーと思いました。押し入れをクローゼットにするので少しの段差は全然問題ありません。

和室の押入れの床をはがしたら配管があったのでリビングとフルフラットにできないことが判明した

1週間後には 何もかもなくなり逆に広くきれいになって、これからのために機械が運ばれ 準備がととのいました。この機会は多分壁紙の糊付けの機械かな??と思います。

がらんとしたリビングにこれからのリフォームの為の機械がはいります

玄関の新しいコンセント

フローリングは廊下まで張り替えをおねがいし、天井も壁紙も玄関・廊下も張り替えをお願いしてます。そしてこの機会に、玄関にコンセントを付けていただきました。廊下・洗面所とかにコンセントはあるのですが、玄関にはなくて、小さい電気をつけようかな?ちょっとかわいいライトをつけるのもいいなーと思って、この際だからお願いしました。今はぴゅあてぃが行ったり来たりもするので、24時間天井のダウンライトがつけっぱなしになって、ガンガン明るい玄関になってます。(マンションの玄関なので、日中も陽がさしてこず、少し暗めな玄関なんです)

玄関にコンセントを付けてもらうために壁に穴が開いてます。後で上から新しい壁紙が貼られます。

トイレは引き戸に

和室の入り口のふすまと梁がなくなったので、リビングに入る扉が押す方から引く方へと変わりました。そのため、トイレのドアとリビングのドアを同時にあけるとぶつかってしまうことになるので、トイレのドアを引き戸に変えてもらいました。

新しく引き戸になったトイレドア

今となってはトイレもリフォームしておけばよかったと思いますが、その時はドアを引き戸にするので精一杯でした。

リフォーム中のぴゅあてぃ

ここまでお話してあれですが 私はフルタイムの会社員です。リフォーム会社の方との信頼の上に出勤中に鍵をお預けして作業をしていただきました。毎日帰ると家の中がガラッと変わってました。
週に1日か2日は在宅勤務を無理やり会社にお願いして、残り週に3日4日は出勤してました。
そしてその間のぴゅあてぃですが、リフォーム会社を紹介してくれたご近所のわんこお友達が、預かってくれていたのです。本当にこのリフォームはお友達の後押しと、優しさと心の広さで実現したリフォームだと思っています。出勤する前に預けに行って、夜帰ってきてから迎えに行くという本当に丸半日です。
自分ができるかと言えば・・・本当に頭が下がります。

お友達のおうちでもぐっすりねてるぴゅあてぃ。マナーベルトはつけます。

この3週間、本当に感謝でいっぱいです。2年もたっちゃったけど ありがと~と叫びたいです。

整理収納アドバイザー&わんこごはんアドバイザー 亀井洋子

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